正常圧水頭症とは…？？

一昨や、サザエさんが、

神戸市に向かう道のりは末っ子も居て賑やかな道のりとなった♪

担当医との約束の時間に間に合うように…
オサムの病院まで約一時間後に到着。
受付にて手続きを済ませて待っていましたら、
看護師さんから担当医が待ってらっしゃる
部屋にとのことで私たちはその部屋に向かった。

オサムの今の症状を担当医は私たちに
分かりやすく説明され、私たちも十分理解出来ました。

オサムの現在の症状が、「正常圧水頭症」に似ているとのことで
神経内科を受診することや、正常圧水頭症についての説明があった。

なんやらオサムの場合は初めて耳にする
病名が多く、担当医の話に耳を傾ける私たちでした。

担当医との話を終えたあと、私たちはオサムといろいろ
語り合いオサムも末っ子が来たことに喜んでいた。

オサムが末っ子に、

「ナマエ、ナンヤッダッゲ？」

「○○子(笑)オサムおっちゃん、忘れたん？」

「アッ！ゾウヤ、○○ゴヂャンヤ」

と、オサムは言って笑っていた(°□°;)

久しぶりに会ったオサムはややスリムになり、
入院当初よりしっかりしていて（お薬の効き目により）
何より私やサザエさんが来たことよりも末っ子が来たことに喜んでいた。

いろいろ語り合ったあと、オサムの
顎髭を電気カミソリにてきれいにし、サザエさんが、

「オサム、男前になったわ(^_^)v」と言うと、
オサムは照れて笑っていたのであります。

オサムと別れ際、

「周りの皆さんの言うことよう聞くんよ」と、サザエさんが言うと、

「ワガッダ(＞Σ＜)」と、

そんなオサムに、
「バイバイ(；∇；)/~~また来るね」と、
言った私たちを一瞬振り返ったオサムは
スタスタと部屋に戻って行ったのである(^_^;)

病院を後にした私たちは高速利用で帰路へと向かい、
帰り道明日の作業に使ういろいろな品々を
買い求めに店舗に立ち寄り帰宅したのであります。

担当医が伝えられた、“正常圧水頭症”が神経内科の診察により、
そういう診察結果なら、オサムはまた難病を一つまた
抱え込み手術をしなければいけなくなる。
オサムは難病ばかりを背負っていかなければ
いけないんだなと私たちは思ったのであった。

☆今日はこんなメッセージを…☆

☆「自分の思った方向へ進まないので不運だ」と言う人は、
自分が肝心な事を選択したと言うことを忘れています。
選んだという責任は生涯背負わなくてはいけないわけですから、
少しずつ自分の本質を発揮できる
環境を作り変えて行かなければならない☆

☆清水南穂さまのメッセージより☆

決断するということはそれだけ重みがあるんですよね。
そんな状況のなかでも…結局は自分自身が

変わらなくてはよい方向にとは変わってはいかない。
自分次第、自分自身の気持ちの切り替えが必要なんだと思います。