二人で…。

病院に着きまして、サザエさんの母親の病室に行き、
ベッドで横になっている母にサザエさんがいろいろ話しかけ、
私が来たことを伝えますと、サザエさんの母親は
か細い声で私の名前を呼びながら
「ありがとう」と、言ってくれました。

いろいろな話しかけやら歌をサザエさんが歌いますと、
サザエさんの母親もまたか細い声で歌ってくれました。
二日前よりかは、昨日は体調もいいようで
安堵しながら私たちは病室を後にした。

病院のパーキングに向かうときサザエさんが、
「見舞いありがとう」と囁いた。

それから、サザエさんが弟と梅田で会うとのことで
私はサザエさんを梅田まで送って行ったのであります。

その後、帰宅した私はのんびり過ごしていました。
弟と会っているサザエさんが
数時間後に私の携帯に電話してきて、

「急なんやけどな、立浪（ちゃんこ）から電話あって、
もし良ければ今晩お手伝い来てやって…」とのことで、
私の了解を得てサザエさんは
、「ごめんな、夕飯○○子と食べてな」と、「あぁ！ええで」と、
伝えて、サザエさんはそのまま立浪へとお手伝いに行きました。

夕飯は末っ子と二人仲良く済ませたという(笑)

昨日はそんな私とサザエさんの二人でのお見舞いに、
夕飯は私と末っ子の二人にて、食事しながら末っ子とは
パソコンの話やら魚釣りなどの話で盛り上がった。

立浪のお手伝いから、サザエさんはまたお手伝い料と、
ちゃんこスープ、イワシのつみれ、鳥、肝、蛸、うどん、
餅、手作りたけのこ煮、柿も戴いちゃいました。
立浪の皆さん、ありがとうm(_ _)m

☆今日はこんなメッセージを…☆

☆実際の人生には
“偶然”も“必然”も無い。
偶然と思われることには、すべて原因・理由があり、
必然だと言われることは、世の中も、人生も、常に流動的で、
その人の行動一つで、結果も変わって行くということです☆

☆清水南穂さまのメッセージより☆