春の夜の
JUGEMテーマ:家庭
闇はあやなし
梅の花
色こそ見えね
香やはかくるる
(古今和歌集四一)
かれんに咲き誇る梅の香りで春の息吹きを感じる…。
《闇のとばりは何もかもすっぽり包み隠してしまうものだが、
春の夜の闇は、どうも中途半端だ。
盛りの梅の花の、姿ばかりは見えないが、香りは隠れはしないのだ》
(新潮日本古典集成)
なにげに歩いてる町並みから、どこからともなく香りが…
その香りに誘われて立ち止まるわたしがいる。
立ち止まったわたしは振り向きながら香りを求めてる…。
そして…
風に誘われた香りに立ち尽くしたわたし、
切ないくらいに香りが優しく優しくわたしを包み込む…。
そんなふうに感じながら町並みを歩いてるわたし…☆
家内の☆つ☆ぶ☆や☆き☆より…。
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クリーン・HAZIME
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