５５ニューイヤー駅伝

社会人日本一決定戦の駅伝をテレビで見ていた。
ゴールを目指しタスキをつないで行く駅伝を
見ながら私はただただ感動しかなかった（＞＜。）。。
選ばれし選手たちは一区間の重みを感じながら
次の選手へとタスキを手渡す『勝ちたい』という
その思いを胸に痛さも辛さも乗り越えて走り続ける
選手たちの姿に私はテレビに釘付けになっていた。
辛さを乗り越え限界を越え今ある力を出しきり
振り絞って走り抜く選手たち、エースはエースの
意地を見せつけ次なる選手にタスキを繋げていた。
目指すはゴール！
『勝ちたい』という思いは選ばれし選手たち皆にあるはずだ。
確かに結果は必要かも知れないが、一区間を任された
選手一人一人が走り抜くというその姿に
私は任された責任を果たしていたんじゃないかと感じた。
『責任』…任されるということに対して自分自身が
重んじる気持ち、それはどんな状況になろうが任された限り、
自分自身に厳しくならなければいけないことだと
駅伝を見ながらなおさらのように感じていた。
逃げずに乗り越えてこそ、そこにはゴールが
あるのだとそんなふうに感じさせてくれた駅伝でした。
何かを与えられ、辛いこと、重たく感じること多々あるでしょうが
『任されるということは貴方ならやってのける力がある』
からということだと私は思います。やってのける力を出し
ゴール目指して頑張らなきゃと感じた元旦なのだぁ～！！
（ｐ＿；）＼（＾＾　）
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