雨…☆

昨夜から降り始めた雨は今朝も激しく降り、
シトシトではなくザァ～ザァ～という感じの雨で、
聞き耳をたてて聞いているといろいろな音色があり、
なんだか合唱を聞いているようだと
そんなことを思いながら私は寝床にいた。

さて、昨日は仕事も休みで午前中は溜まりたまった
伝票やら見積りを済ませ、家内が買い物に行くと
言うので、オサムん家に毎週の決まりごとを
渡しに行くことでもあり駅前まで乗せて行った。
駅前で降りた家内は、
「雨だから助かったぁ～♪ありがとう(^o^)／~~」と
言ってショッピングモールへと向かって行った。
そのあと、私はオサムん家に
毎週の決まりごとと日曜から作業所の皆さんと
一泊の旅行に行くのでカバンを渡しに行き、
「気をつけて行くんやで、楽しんでこいよ」とオサムに言うと、
「ヴン(≧ω≦)ｂダノジンデグル」と、オサムは答えていた。
オサムん家の帰りに、これから暑くなることでもあり
私は行きつけの散髪屋さんで
カッコよくカットしていただいたのであります。
(￣ー+￣)ニヤリ
髪の毛もスッキリし、爽やかになった(笑)私を見て末っ子が、
「えらい短いやん、若返ったやん(笑)(o~-’)b」と言ってくれた。
そんな私は午後からはゆっくりとのんびりと過ごしておりました。
出かけたら帰って来ない家内が帰って来て、
買い物袋から食材を出しスピーディーに炒めものをし
食卓にはすっかり夕飯の品々が並べられ私と末っ子に、
「出来たでぇ～♪」と叫んでいたのであります。
マジやることがスピーディーな家内なのであります(笑)(^.^)
さて、さて、
今日はこんな言葉を…
☆何気なく投げかけられた言葉が、
一人の人間の心に深く染み込んでいくことがある。

人間というのは、そうした言葉によって
創られていくような気がする。

多くの場合、それはあとになって
わかることで、耳にしたときは「ああ、
いいことを教えてもらった」と思う程度だろう。
その一言が自分の未来を大きく変える
ことになるとは実感しないものだ。
けれど、何十年かを生きたのち、振り返れば、
あの一言で自分の人生が変わった、あの一言が
今の自分を創る礎となっていると思わずには
いられない言葉が、誰にもあるように思える。
競走馬の調教師をしている私も、そうした言葉によって、
生きていく方向を示され、心の大切な部分を支え
られてきたのだと、今ごろになって思い当たる。
一人の人間がどんな人生を歩むかは、
その人の意思と境遇によって決まっていく。
その境遇のなかで最も大きなウェイトを占めているのが、
思いやりのある゛言葉゛と、それを発してくれる人の存在かもしれない。
☆藤澤和雄さま著書より☆